チベットの人々(No1)

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人物の写真を撮りにこの地にやってきた。このあたりの人は、基本的に写真を嫌う。 なかなか撮らせてくれない。僧侶もあまり断られた記憶はあまりないのだが、 今回はたくさんの僧侶や現地の人々に撮影拒否にあった。そんな中で、私のカメラの前に立ってくれた貴重な人達。

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子供たち
ラブラン寺からホテルまで歩いた。 観光客目当ての土産売りの家族に途中で出会った。最初は、いろいろ小物を見せて商売気を出していたが、 すぐにあきらめてただ一緒に歩いた。 お母さんは結局写真を撮らしてくれなかったが、子供はにっこりと笑ってくれた。


肉屋の家族 同仁の肉屋さん家族。平和な家庭。 お母さんの笑顔が幸せそうだ。

同仁の子供たち 同仁の市場にて。店番の少年がお菓子を食べていた。

奇麗に髪を結った少女 青海湖。 蒼くて浪漫を誘う響きだが、 最近はかなり観光地化されてきているみたいだった。カラオケ出来たり、射撃場が出来たり、 見地の人はうまを連れてきて商売を始めていた。きれいに髪の毛を結い上げた子供。この子もモデルさん。 写真を撮るとお金を要求する。なんだか寂しくなってくる。

馬に乗った少女青海湖。観光客目当ての馬貸し。高度が高いので空気が澄んでおり、クリアーな感じで写真が撮れた。 日本では辺境の地でと考えていたが中国人観光客がたくさんいた。

二人の少年 合作にて。右の少年の頭の上に見えるのが合作寺。 土塀の家々が続いていた。とてものんびりとした所だった。

デッサンをする少年 同仁のロンウーの寺の中で少年が仏画のデッサンをしていた。あと10年もすれば一人前になるのだろうか?

親子どこの国、 どこの地域でも親子の情景は変わらない。子供が安心しきった表情でお父さんの方を見ていた。














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