チベットの人々(No2)

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の旅行で出会った男達。 みんないい顔ででカメラの前に立ってくれた。結構、断られる事もあったが、皺の深いいい顔にも出会った。自然が厳しいので皺が本当に深い。また、それが人間に厚みを出している。一見近寄り難い雰囲気もあったが、近づいて行くと心地よく撮らしてくれる男もいた。

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同仁の市場の男
同仁の市場にて。八百屋のおじさんが笑ってくれた。 まだ朝早く、あまり人が居なかった。新鮮な野菜や肉が売られていた。
サングラスの男
タール寺の境内で。日差しが強いので男達はサングラスをよく掛けている。男達は色々なサングラスを掛けていた。白いひげがなかなか風格があった。写真を撮る間、じっとこちらを見ていた。
子供を抱いた男 蘭州郊外にて。このあたりはイスラム教を信仰している回族が住んでいる。独特の帽子を被っていた。 子供が安心しきって眠りについていた。
青年僧 同仁のゴマル寺の僧侶。ここの僧侶は快く写真を撮らせてくれた。腕時計がキラキラと輝いていて 裕福そうな生活を送っているみたいだった。
合作の男 合作にて。町を歩いていると、一人の男が近づいてきた。カメラを向けるとジッとしてくれた。 もう一枚と思ってピントを合わし始めるとまた歩いて行ってしまった。一瞬の撮影。
八百屋の男 同仁の市場にて。この市場の人は気持ちよく写真を撮らせてくれた。自分の商品を背にして ニッコリと笑ってくれた。

サングラスと男 この地方の男達は本当にサングラスが好きだ。日差しが強いけれどちょっと大きすぎる気がする。 まるで、昆虫のような風貌になっていた。あまり、外見にこだわらない彼らだった。
肉屋の男 このあたりにも、漢民族が来ている。人民帽を被った肉屋の若者。カメラをあたりに向けていると、写真を撮れとポーズを作った。
五体投地 五体投地をする僧侶。まるで大地を泳いでいるように進んで いた。服装は汚れていたが、奇麗な刺繍がしてあった。
イスラムの男 西寧の東関精真寺にて。イスラム教寺院。存在感のある老人が階段に腰を掛けていた。 今日は金曜日、お祈りのある日だ。






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