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カシャーン。
日干し煉瓦の家が続いていた。テヘランとイスファハンのちょうど真ん中にある小さな町。サファビー朝の王に愛され、特にアッバスT世は、ここにフィン庭園を造り死後もこの地に埋葬されることを願った。写真右奥に、フィン庭園が少しだけ見えている。